教室の窓から(教室ブログ)

数学的センス・・・・・!?

2011.07.29

724日(日)に進学対策講演会を実施しました。

 

京都駅前・西宮北口両教室とも、盛況のうちに終えることができました。

 

ご参加いただきました保護者の方々、生徒のみなさん、ありがとうございました。

ojigi.JPG

 

 

今回は、いつものような保護者の方々を対象とした講演に加えて、高3(高2)の生徒のみなさんを対象とした講演を企画しました。

 

題して「東大・京大入試問題の背景」

 

講演者は、河合塾数学科講師の大竹真一先生。

 

長年、河合塾で東大・京大志望者の指導、東大・京大の入試問題の分析、教材作成等において、中心的役割を担われている方です(ご存知の方も多いかと思います)。

 

当日は、実際入試問題を使いながら、それが作成された意図背景について、話していただきました。

 

数学的に極めて高度かつ刺激的な話題ばかりで、知的な興奮に満ちた1時間でした。

 

 

その中で、印象的な話を一つ。

 

数学に取り組む姿勢について話が及んだ際、大竹先生はこうおっしゃいました。

 

生まれつき数学的センスを持っている人などいない。それは後から身につけるものだ

 

pon.JPG 

 

つまり、努力の方向さえ間違わなければ、誰だって数学的センスを身につけることができる。

 

「数学の力はある程度身につけたけど、あともう少し伸ばしたい。でも自分には数学のセンスがなぁ・・・」

 

そんな人には、福音に聞こえたかもしれません。

 

 

 

では、どうやって数学的センスを身につけるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ojigi2.JPG

答えはMEPLOの授業の中にあります。

 

授業の体験できます。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

●まだまだ間に合う!●

 

MEPLO夏期講習は、一部の講座を除き、8月中旬以降開始の講座が中心です。

 

各講座テーマ別になっていて、じっくり、深く学べるようになっています。

 

暑い夏だからこそ、熱くて濃い授業で脳にいっぱい汗をかきましょう。

 

灘・洛南・甲陽学院・洛星・東大寺学園・神戸女学院の皆さん!

学校の宿題や課題を手早く片付けて、ワンランク上の授業を受けてみませんか?

 

みなさんのチャレンジをお待ちしています。

 

 

 

夏休みが始まって、早1週間が過ぎました。

 

宿題に、補習に、クラブ活動に、皆さん毎日忙しくしていると思います。

 

節電をしながらも、熱中症に気をつけて、この夏を乗り越えていきましょう。

 

 

次回の更新は、812日(金)を予定しています。